Thursday, October 05, 2006

ハセツネ覚書

本日の業務終了。

18時からネットサーフィンしてハセツネ対策を
開始(ほんとは仕事せんといかんがいいのだ)。

三頭山頂まで5時間半で行くことができれば
11時間を切ることができそうな気がする。

スタートから三頭山までは小さなアップダウンがあるものの、
基本的には登りなので、太ももが悲鳴を上げることはないと思う。
その代わり、決して無理をせず、HR150~160程度を維持して走り続ける
必要がある。

トップ集団についていく必要はない。
自分の現段階の実力と目標に見合った走りをしなければ、必ずつぶれる。

また、後半部の試走とこないだの白馬で、継続的な補給が
非常に重要であることがわかったので、いつどこで何を摂取するという
計画を綿密に練っておかねばならない。

あと、後半で疲れにくい走り方を続けなければならない。
下りはスライド走法、登りはふくらはぎで登るのではなく、
主に太もも、できれば体幹を意識して腰から下でバランスを
取りながら歩を進めるのがよいだろう。

やはり、勝負は三頭山の下りから始まると思う。
35キロに及ぶ登りで酷使した足の筋肉を緊張させて
下りに臨まなければならない。ともすれば痙攣しかねないほど過酷である。

前回の試走ではランパンで走って筋肉が爆裂した。
白馬ではサポートタイツを使用したので(それが原因かどうかはわからんが)
スタートからゴールまで足が爆裂することはなかった。
そこで、ハセツネではCW-Xのロングタイプを使用する予定。

三頭山、御前山、大岳山と一気登り、一気下りが3連続で続く。
特に大岳の上り下りはガレていたり鎖場があるほどの激斜なので、
スピードが極端に落ちる。その上夜間である。かつ足も爆裂しているであろう。

ここは踏ん張りどころである。
試走の時も、こんなにしんどいことは二度としたくない!
と思った。無事にこなしたいものだ。

大岳からはほとんど下り。
日の出山の登りさえクリアすれば、あとは根性で金比羅尾根を下る!
目標11時間切り。

たぶん、三頭までは予定通りいく。
問題はその後。ドッキドキである。マジで楽しみだ!

さて、本日もお先に失礼します。
お疲れ様でした。

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