Sunday, November 19, 2006

日本学連合宿

駒ヶ根高原に行ってきました。
今回は合宿の運営でしたが、リハビリ中ということもあり、
基本的には抑えていくつもりでした。

しかし、森の中で体を前に持っていくということ以前に、
リハビリ開始以後、体が衰えていることを感じました。

登りで息が荒い。 下りも体幹が意識できていなくて、
左右に大きくぶれる感じ。 加えてマップコンタクトのリズム感も悪く、
ラフ区間でのナビゲーションに難あり。

思ったよりは右膝の具合は良くなってきているようで、
二日間MAXにがんばって走っても痛みは感じませんでした。

ただ、大事をとって福知山マラソンは出走しません
会社の同期の応援には行こうかと思いますが。

ここから鍛え直して、東山三十六峰マウンテンマラソンで6割復活、
APOCにギリギリ間に合うか、というところまで持って行きたいと思います。

さて、今回の合宿は私の事前準備の拙さ(要項発表の大幅遅れ)から、
参加者が非常に少数という事態を招きましたが、
それはそれで 参加者の皆さんに密度の濃い練習機会を
提供できたのではないかと 考えています。

何より、経験豊富なコーチ陣が揃っていたことと、
宿係を務めてくれた ABくんが見つけてくれた宿が最高に居心地良く、
メシも最高にうまかったことが 成功の大きな要因だったように思います。

そして、参加者の直向な姿には自分自身もやる気を起こさせてもらいました。
やっぱり、インカレに向けてがんばる現役生の姿には熱くさせられます。

オリエンテーリングが強くなりたければ、オリエンテーリングの練習をすべし! 練習時間の確保が今後の私の課題です。

泊まった宿、アグリネイチャーいいじま

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